シャンパン＆スパークリングワインリスト ※価格は変更されている場合があります。
パイパー・エドシック Piper-heidsieck
一日の始まりに「一杯のパイパーが私の体を目覚めさせてくれる」と愛飲していたのは、かのマリリン・モンロー。そんなエピソードをもつこのシャンパン。
歴史は古く、1785年にフローレンス・ルイ・エドシックが創設。彼は、シャンパン造りの家柄に生まれたわけではなく、全く自由意思によって、シャンパンに情熱を傾け、高品質なシャンパンをつくり続けたことで知られる。イキイキとしたフレッシュ感と気品ある味わいは、フランス王室はじめ14の王室の御用達シャンパンとして名を馳せた。
また権威ある専門誌「The French Inperial Consumerist Magazine」のブラインドテストでも第一位を獲得。今日では例年カンヌ映画祭の公式シャンパンにも採用されるなど、華やかなシーンがよく似合う。軽快さと、キレのよいフレッシュな酸味がとりわけ魅力のシャンパンだ。
パイパー・エドシック・ブリュット-
- 軽快で鮮やかな泡立ち。ファーストインプレッションは爽やかな朝陽の明るさ。広がるフレッシュな風味は、まるで春の花々を思わせる。やがて果実香とともに、ふくよかでニュアンスに富んだ香りが膨らんでくる。軽やかでナチュラルな魅力が楽しめるシャンパンだ。
- 4,150円
パイパー・エドシック・ブリュット・ロゼ-
- 琥珀色を帯びたローズピンクの美しい輝きが、豊かに湧き上がる繊細な泡とともに、テーブルシーンを、ことさら華やかに演出してくれる。味わう前に、まずは目でもお楽しみあれ。
- 4,687円
パイパー・エドシック・ピパリーノ-
- ピパリーノはパイパー・エドシック・ブリュットのベビーシャンパン（200?）。グラスで飲むこれまでのシャンパンとは違い、ストローで気軽に飲むのが"ピパリーノスタイル"。飲み残しもなく、気軽に飲めるとあって、今ミラノのカフェやバールでブレイク。イチゴをおつまみに、立ち飲みするのが人気を呼んでいる。ピパリーノ（PIPERINO）とはミラネーゼたちが、パイパーにちなんでつけたニックネームだ。
- 200ml 1,200円
パイパー・エドシック・ジャンポール・ゴルチェ-
- このおしゃれなボトルデザインを手掛けたのは、ファッション界のカリスマ、ジャン・ポール・ゴルチェ。醸造は、数々の著名な賞に輝く世界的なセラーマスター（醸造責任者）ダニエル・チボー。シャンパンになる前のスティルワインを7段階に分け、最も上質のワインのみを使用。卓越した技により、見事に調和のとれた味わいに仕上げられている。
- 12,000円
