もっと知りたいシャンパンのこと

11.シャンパンの気圧

シャンパンの気圧って、どのくらいあるかご存知? なんと5~5.5気圧!!
自動車のタイヤの気圧は大体1.8気圧だから、相当なもの。栓を上手に抜かないと、勢いよく飛び出してしまうのも当然。エレガントで繊細なシャンパン、やわなようで、実はとんでもないパワーを持っているんですね。
また、シャンパンの命ともいえる<いつまでも立ち上がる小さな泡>は、この高い気圧なくしては生まれないもの。ところで、同じシャンパンでも、もう少し気圧の低いものもあるって、知っていました?ラベルに「Cremant」(クレマン、軽く泡立つという意味)と書いてあったらソレ。およそ2.5~3.5気圧くらい。でもガス圧が低いから、もの足りないというわけではない。むしろ、ぶどうの圧縮率をおさえたもので、より上質な液で仕上げられ、泡立ちも、より緻密で気品が感じられるものが多い。

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